もう1ヶ月以上も前の話なのですが、8/18から8/24まで同期メンバー4人で中東のヨルダンに行ってきました。
ヨルダンではあらゆる発見があり、驚きの連続でした。また、エジプトと同じ中東圏でもエジプトとの文化の違いなどを感じられ良い経験ができました。

観光地も世界的に有名なペトラ遺跡や死海など濃ゆい場所だったので、内容盛りだくさんですが、一部このブログで紹介できればなと思います。

エジプトとの比較

ベースが首都アンマンだったので、アンマンとカイロの比較にはなりますが・・・

1.生活レベル

違いが顕著なのが、車でした。アンマン市内を走る車、どれも綺麗で、新しいものばかりでした。
道路は綺麗に舗装され、建物も新しい建物が多いように感じました。
街の写真が全然なくてここにUPできずすみません。

車が新しいものが多いので、空気も綺麗に感じました。無駄なクラクションはなく、交通ルールもしっかりしていたような。ただ、昔ヨルダンにいたという隊員さんから話を聞いたところ、発展したことによって、人々の温かみというか、おめでたいたい感が無くなってしまったとのこと。

2.信仰心

エジプトのおじさんって、おでこに祈りだこがある人が本当に多いのですが、ヨルダンのおじさんは祈りだこある人少ない気がしました。というか、祈りだこある人見てない!!祈りだこは、イスラム教の人が、床に頭をつけて一日5回お祈りすることで、おでこにたこができるのが祈りだこなのですが、ヨルダンでは祈りだこがあるおじさん、いなかったな。
経済が発展して、人々の生活が潤うと、信仰心も薄れていくのでしょうかね。

3.食べ物

エジプトの食べ物と似ているのですが、すこーし違いました。丸いアラブのパンも、ヨルダンの方がしっとりとしていたり、エジプトの国民食、ターメイヤも形がちょっと違ったり、ニンニクが強かったり。

でもヨルダンのもエジプトのもどちらも好きです。特に、ひよこ豆をペーストにした”ホンモス”(日本ではホムス?とかいう名前でレストランで食べたことある)が超絶美味しく、日本でも本場の味のホンモスが食べれればいいのになぁ。と切実に願います。自分でどうやって作るかマスターしなさいって感じですね。

行くとこたくさん、ヨルダン観光

ヨルダンはインディージョーンズで有名になったペトラ遺跡や、あの体が浮くと言われる死海など魅力的な観光ポットが沢山あります。時間と、お金と相談した結果今回は、こんな感じのスケジュールで行くことになりました。

1日目:アンマン滞在
2日目:ワディラムで砂漠キャンプ
3日目:ペトラ遺跡の街へ移動、夜のペトラ観光Petra by Nightを楽しむ
4日目:一日ペトラ遺跡観光
5日目:死海、ハママートマイーン(温泉)の観光後、アンマン滞在
6日目:アンマン観光とネボ山観光後、アンマン滞在
7日目:エジプト帰国

1.ワディラムキャンプ


この中でめちゃめちゃインパクトが大きかったのは、ワディラムキャンプでしょうか。
ワディラムキャンプって日本では聞いたことがなかったんだけど、先輩たちから話をきいて、行くことに。
ワディラムという砂漠の自然保護区でキャンプができるそう!!なんかキャンプっていう言葉聞いただけでワクワク!!

感想を一言で述べると、

いつか結婚して子どもができたら、家族を連れて戻ってきたい場所!!

なぜそう思ったか。

ワディラムが、こんな場所、地球にあったんだ!?

という感じの場所で、全てのスケールが半端なくて、

世界にはいろんな場所があるんだなって、再認識させてくれた場所で、

なんなら火星にキャンプしにきました〜

って言ってもいいくらいの感じの場所でした。

ワディラムにはベドウィン族という人たちが住んでいて、昔は遊牧民だったのですが、今はワディラムに定住して、キャンプやツアーガイドの観光業で収入を得ています。
私たちが泊まった施設ももちろん、ベドウィンによって運営されていて、当日のガイドもベドウィンのお兄ちゃん。
4WGで砂漠を巡って、いろいろなスポットによって、散策させてくれました。なんか、いつの時代なのか、本当に昔の昔の昔の人が書いた文字が岩に彫ってあったりして、歴史のスケール感が日本とは違いました。

最後ガイドのお兄ちゃんと色々話したけど、ワディラムはベドウィン族じゃないとキャンプ施設を運営できないそう。ワディラムの中には30くらいのキャンプ施設があって、みんなそれぞれに運営してるから給料のシェアとかないけど、みんな家族だから助け合ってるんだって。”みんな家族だから”っていう言葉がなんかよかったな。

ベドウィン族が作ったディナーも、そのあと月と星空の下でキャンドルナイトして、ベドウィン族の音楽と歌も最高でした。風も、動物の声も、なんの音もない自然の中でずっと空を眺めてるって本当に感動で、言葉で表現できません。ぜひ、みんなに体験してもらいたいな。

2.ペトラ遺跡


ヨルダンに来たら絶対外せないと思っていたのが、ペトラ遺跡ですね。
世界遺産の中でもかなりの人気上位なペトラ遺跡!インディージョーンズの舞台になったことでも有名ですね。(←インディージョーンズ見てないけど!)
想像以上のスケールで、広大な自然の中に、大きな遺跡があって、これもまた言葉にならないのでした。

なんか、スケールがすごすぎて、これは古代文明の人々が作った遺跡とは信じられなくて。一体、世界はどうなってんのかなぁ、と。この岩場だらけの場所に、よく人々が遺跡を作ったなぁ、と。

事前にインスタ栄えするスポットを調べて行ったんだけど、その場所に行くには石の階段をずっと1時間くらい登らないといけない場所で、すごくしんどかったけど、ここまで来たからには!!という執念で登り切りました。

とにかく、行ってよかった!!

みんなで話してたのが、よく若い時に旅をたくさんしたほうがいいとか、いろんなところに行っておいたほうがいいっていうけど、体力的な問題が一番大きいねって。。。歳とったら、こんな石の階段、1時間もなかなか歩けないでしょ。。。

3.一度は浮きたい死海


人生に一度はチャレンジしてみたい死海で浮くっていう現象。本当に浮くのかどうか。

やって見た感想、面白いくらいに浮きます!!でも肌弱めの人は5分くらいが限界。いや、5分も入ってられないかも。
怪我してなくても塩分が強すぎて肌にヒリヒリ来ました。

一緒に行ってたU君は足の親指をワディラムキャンプで負傷していたため、死海で悶絶していましたが、人生に一度ということで痛みに耐えつつ頑張って浮いていたよ。皆さんも行くときは体のコンディション整えて行ってください!!

ちなみに、遠くにうっすら見えるのはパレスチナ。

4.アラブに温泉 ハママートマイン


中東にも温泉が湧く場所があるみたいなんです。日本人温泉好きだし、どうしても気になって行ってみた、中東の温泉。
しかし、夏に行ったのが間違いだったかも。暑いです。

一番おぉ、ってなったのはやはり中東圏なので、女性がお風呂に入ってることはほとんどないのですね。女性がいたとしても写真のように着衣です。

というとどうなるかというと、おじさんばっかりなんですよね。着衣の混浴といっても、おじさんだらけの公衆浴場、結構きつかったな。。。

 

ヨルダン旅行はチャーターしたドライバーさんの金額交渉に1時間以上時間を費やしたり、途中で機嫌悪くなるのをなだめたり、ついついぼったくってこようとするのを回避したり、色々大変だったけど、最後は死海グッズたくさん買ってこれたし、美味しいご飯に、心洗われる自然に、大満足の日々となりました。

気持ちを新たに、エジプトの日々をまた頑張ろうと思うのでした。