エジプトに来てもうすぐ1年。
2月、3月はこの1年間の予定が全てここに詰まったの!?
というくらい充実した日々になりました。

活動は特に結果を出せていないし、
相変わらず前にも進めていないけど、
イベント盛りだくさんな日々でこなすのがやっとという感じでした。

早く最近の出来事をブログに書きたいのですが先ずは中間報告から!!

中間報告

1年経つと、中間報告をしなければいけません。
報告の方法は派遣国によって様々だそうですが、
エジプトの場合、JICA事務所に全隊員が集まり、
所長や次長、ボランティア調整員に、
場合によってはJICA専門家や外部のお客様がいらっしゃいり、
その方々の前でプレゼンを行う方式です。

今回は2017年度4次隊4名のボランティアが中間報告を、
そして、2017年度1次隊の現職参加組の4名が最終報告を行いました。
ちなみにこの4名の先輩たちは皆さん、学校の先生なので、
帰国したら4月からすぐに学校の現場に戻るのです!!

そして、私の同期は3人いて、
一人がアスワン大学で日本語教師を、
一人がハルガダで幼児教育を、
そしてもう一人が私と同じくギザで活動しており
小学校のPCインストラクターとして派遣されています。
今回それぞれ発表をしました。

報告内容

15分と言う限られた時間で、この1年間の何を説明しようか、どうまとめようかすごく悩みました。
結果王道のプレゼンみたいになってしまったのですが、

昔エジプトにきたこと、
その時から協力隊になりたかったこと、
昔一回受験して落ちたこと、
昔はデザインとはかけ離れた仕事をしていたことなんかを導入に話して、
活動先の内容のこと、
1年間で感じたこと、
そして自分の中で見つけた配属先の課題についてお話ししました。

ちなみに課題というのは、前にこのブログでかいた、
技術移転から知識移転をするということを軸に話しました。


ただ、ここがちょっと引っかかってたところです。

今も自分のなかで、知識移転をしたいということがクリアになってるけど、
派遣後半年経った時に作った、活動計画表のメインの目標は、

広報することによって、資金調達に貢献すること。
広報が広報だけで存在するのではなく、資金調達と協力して、何のための広報なのかを考えて広報する、そのためのデザインクオリティーをあげる。

みたいなこと書いたんです。

ただ、活動計画表を作った後、
主要メンバー達のディレクション能力やデザインに関するリテラシーの低さに相当ダメージを受けて、
やはりここをどうにかしないと次に(掲げた大きな目標)進めないなと思ったんです。

そして、なにより掲げた目標は自分にも配属先にもちょっとチャレンジングすぎて、今の能力じゃ到達できないだろうなって既に諦めてたんですよね。

その結果・・・
プレゼンに対して所長からコメントをもらった時、

僕は課題は技術移転でも、知識移転でもないとおもう。
そもそも広報ってなんのためなのかな?ファンドレイジングだよね?
って言われました。

あー、なんか解答がわかってたのに、解答用紙に書かなかった・・・
そんな感じです。

プレゼンの正解とか不正解とかないし、
そもそも私しか現場の温度感はわからないわけだけど、
所長に指摘された、広報とファンドレイジングの部分は絶対述べておくべきだったなぁと今更ながら思ってます。
その上で、現状を話して、知識移転を先ずはやっていくと言う話でもよかったなぁと。

所長のためにプレゼンしてるわけではないですが、

痛いところ突かれたので、
ちょっと悔しさ残るプレゼンとなりました。

やはり妥協とかしちゃだめだなと思い知らされた感じです。
逃げずに、ちゃんと真剣に広報とファンドレイジングどうやったらリンクできるか、考えなきゃですね。

次に向けて

中間報告はちょっと悔いが残ったので、来年の最終報告は内容も、見た目ももうちょっと攻めのプレゼンにしたいです。
ちなみに、わたしって昔から王道のプレゼンばっかするんですよね。
自分で言うのも変ですが、ビジネスプレゼン攻略本みたいにかいてあるような綺麗な流れに、整ったスライド、妥当な完結。

原稿用意したり読んだりしないけど、
ある程度話すことは頭にいれてちゃんと時間内におさまるように練習もした。笑
そして、いつもスライドのデザインとか、パンチきかせた感じにしたいと思うけど、そうなるとそれ相当のトーク力が必要だなと思って、崩せない。
近いうちルール度外視ににした、びっくりプレゼンやってみたいです。
この2年間、ビジネス関係なくて何やってもいいし、仕事じゃないんだから冒険するのが次の目標かな。